蓼科山(標高 2,530.3m)

平成9年7月19日

   蓼科山(標高 2,530m)どこから見ても円錐形の山容で別名「諏訪富士」と呼ばれ山頂は野球場のように広く、岩が重なり合っています山頂から見る展望は北八ヶ岳でも最高です

 北横岳からの蓼科山
          

今回ご紹介するコースはビーナスラインすずらん峠から登り大河原峠に下山して蓼科山の北側(北横岳側)を回ってすずらん峠に帰ってくるコースです
          

          

 

中央道諏訪インター又はJR茅野駅下車バス又はタクシー(諏訪バス案内所 п@0266-72-2151)でビーナスラインすずらん峠女神茶屋前が登山口ですバスの本数が少ないと思いますので諏訪バス案内所へお問合せ下さい

 

 

天祥寺原からの蓼科山・蓼科山中腹からの八ヶ岳連峰

 

 蓼科山登山口(2時間30分)〜蓼科山山頂(20分)〜将軍平(1時間)〜大河原峠(45分)〜天祥寺原(1時間25分)〜竜源橋(20分)〜登山口駐車場   

登山口を出ると明るい草原をしばらく歩きます、草原からカラマツの覆い茂った急坂になります、やがてモミの混じった道になりひたすら急坂を登ります中腹まで来ると景色が良く平らな所に出ます、ここでは多くの登山者が休んでいます、一息いれてタケカンバやシラビソの林に入いるとトンネル上の急坂を過ぎハイマツと大きな岩が見えてくると、まもなく山頂です

 

山頂からの景色北アルプス方面・八ヶ岳連峰・白樺湖

山頂までの50m位は大きな岩がゴロゴロとしています、岩場を登りきると平らで岩だらけの山頂に着きます、天気がよければ蓼科高原、北アルプスを始め浅間山、南アルプスなどを見ることが出来ます

 山頂付近は岩が多く浮石もありますので注意が必要です、又山頂は広く目印が少ないので霧の濃い時はあまり動き回らない方が良いと思います夏は登山者も多く急な岩場なので注意が必要です

 

天祥寺原付近の登山道・蓼科山荘から天祥寺原への登山道

 

下山のコースは登って来たコースとは反対の大河原峠に下ります急な道が続き大勢の登山者が上がって来ます、10分ほどで前掛山(2,353m)に着きます、ここからはうっそうとした林の中を下ります平な所まで下るとそこが大河原峠です。

 多くの登山者はこの大河原峠で帰宅の地に付きます、私たちはここから笹で覆われた蓼科山の北側を滝ノ湯川沿いに下ります、土の色も黒く変り長い道です山頂付近はあれだけ大勢の人にすれちがったのに下山まで一人の登山者に会いませんでした。

 

 蓼科山は登山を始めて2つ目の山です、私たちはこの年に常念岳に登って見たくていました、行き成り常念岳という訳にも行かず、まずは鉢盛山に登り2つ目にこの蓼科山を選びましたが2つ目にしては多少無理がありました、それは登ることよりも視界のきいた岩だらけの山と言うことでした、遠くから見る蓼科山は円錐形でどっしりとしていますが登ってみると岩場の急坂でなれない私たちにとって、あまりにも良い視界が目が回る思いでした。