爺が岳 (標高 2,670m)

平成13年7月22日

長野県大町市大町温泉郷から西に向かうと黒部アルペンルート入り口の扇沢ターミナルへ着きます、ターミナル手前に扇沢と言う沢が流れています、その橋の手前から沢に沿って登山道があります、ここは爺ガ岳から鹿島槍ヶ岳へと続く登山道です、爺ガ岳へはここから4時間30分の道のりです。
        

 爺ガ岳は登りやすく景色も良く山にも少しなれて山らしさを求めたい方にうってつけの山です、整備された登山道タイム、後ろ立山連峰の雄大な景色を満喫できます。
 種池山荘付近にはコバイケイソウやチングルマが咲き乱れ花と展望が楽しめます、蓮華岳、針ノ木岳、立山、剣岳、鹿島槍ヶ岳などが目の前に広がり次への憧れも膨らみます。

柏原新道から見る針ノ木岳(左) 種池山荘付近からの立山
左側の写真のほぼ中央が針ノ木雪渓です

 


        

 信濃大町下車タクシー又はバスで扇沢登山口又は扇沢タームナル、車の時は扇沢橋周辺に駐車場があります、大変混み合いますので午前6時ごろまでには着いた方が良いと思います、周辺にない時は扇沢ターミナルへ駐車して10分程度下れば登山口です。

 登山口付近にはトイレがありませんので大町温泉郷か扇沢タームナルをご利用下さい。

 

 

 扇沢登山口(3時間30分)〜種池山荘(1時間)〜爺ガ岳山頂

 

種池山荘から少し登った場所からの剣岳と針ノ木岳

 

 危険な所はありません7月まで雪が残る谷がありますその付近は道幅も狭いので注意して歩きましょう。

 登り始めて柏原新道に入ると直ぐに急坂になります、始めのジグザグの急登が「モミジ坂」と呼ばれ秋にはモミジが真っ赤に染まります、登り始めて1時間はキツイ上りです、左側に視界が開けてくると岩小屋沢岳(2,630m)鳴沢岳(2,641m)赤沢岳(2,678m)スバル岳(2,752m)と続きやがて針ノ木岳(2,821m)へと続いています。

 爺ガ岳に登りそこから針ノ木岳に縦走するコースも一泊すれば可能です(熊注意)

 

 

 爺ガ岳は登りやすさもあって季節を変えて毎年のように行く山です、四季折々の景色と雰囲気が味わえ、種池山荘から少し上がった所から見る立山、剣岳は一度見たら忘れられない景色です。

 平成12年10月7日は朝から晴天で穂高町から高瀬川沿いを走る道路から右手の北アルプスが手に取るように見えています、こんな時は早く登山口まで行きたい気分です、駐車場には朝早くから車が沢山止まっています準備体操をして足の筋肉を解し靴を履きサックを背負ってタオルを首から下げて出発です。

 

山頂に着くと長野県側に背を向け鹿島槍ヶ岳を眺めます、ガスが上がっては戻り上がっては戻りする様子を何時までも眺めています。