扉温泉には登山者のための駐車場がありません、温泉街に入って直ぐの左カーブになった所へ5台ほど停められる場所がありますが、あくまで路上駐車ですので、500mほど手前右側に広い空き地があり以前は市が管理していたようですが現在は明神荘のスタッフ用駐車スペースになっています。ホテルに確認したところ温泉側半分を借りているとのことですので、松本側は駐車可能です。

危険な場所や迷う所はありません、登山口から山頂まで良く整備された道が付いています、距離は営林署小屋までが2.8K山頂までが3K、計5.8Kのコースです。
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カンボク |
サラシナヨウマ |
ヤマハハコ |
コウリンタンポポ |
デガタチドリ |

平成15年4月に鉢伏山へ登ろうと扉温泉まで行ってみたものの駐車場がなく諦めて牛伏寺から登ることにしましたが、高ボッチからの車道に出てしまうことから、やはり扉温泉からのコースを登ってみたくなり天気はあまりよくないけれど出かけることにしました。
鉢伏山は2,000mに近い標高で高ボッチ高原からそのまま鉢伏山荘まで車でこれレンゲツツジや数多くの草花があることから観光スポットとして人気があります。
薄川上流の狭い場所に綺麗なホテルが2件あり遠くからの泊り客で賑わっています、温泉入り口に車を停めて9時出発です釣りに来たという地元の人としばらく沢沿いを歩きます、この所の雨で川の水も多く湿った斜面にはシダが多くコケに覆われた森は意外な風景を作っています、30分ほど登った所で釣り人と別れ沢に沿って薄暗い道を歩きます、道は良く整備されいたる所に目印の赤いリボンが結ばれています。
1時間も登ると右手に営林署小屋があります使っている様子はなく、廃墟といった感じです、コースを左に取り沢と別れ杉の林をジグザクに登ります日差しも入るようになり今までと変って明るい笹の道です、道も次第にキツクなり、2,000mの山といってもやはり山は山でバカにできません。
道は尾根に出て尾根沿いを歩きます、やがて目の前が開け鉢伏山荘間じかです、明るい斜面にはニッコウキスゲが風に揺らいでいます、周りもレンゲツツジが多くなり広々とした高原に出ると冷たい風が吹いていました。
霧の中大勢の観光客が散策しています、皆さんカッパやジャケットを着て歩いています、半袖で歩いている私に「寒くないの?」と声を掛けられます、ツツジは既に終わり思ったよりも植物が少なくフウロやコウリンタンポポが風に揺れています。
道は鉢伏山荘近くへと出ます、右に行けば前鉢伏山へと続きます、前鉢伏山からは松本市内や北アルプスが良く見渡せます、左にコースを取って山頂へと向かいます。山頂もガスと強い風が吹いていました、天気がよければ目の前に高ボッチ山は北アルプス、八ヶ岳、富士山も見え高原の涼しさを景色を満喫できます。