
駐車場(40分)〜豊口登山口(20分)〜尾根(2時間)〜三伏峠(50分)〜山頂
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尾根から塩川小屋からの分岐に向けてトラバースするように山の斜面に道が付いています、左側が切れ落ちている所もあるますので注意が必要です小屋と山頂の中間も右側が切れ落ちている場所がありますので注意して歩きましょう。
全体的には道も荒れている所も少なく道幅も広くさほど急坂もないので歩きやすいと思います、以前は豊口まで車で入ることが出来たようですが、現在は手前までしか入れず車道を40分ほど歩くようになっています。
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10月7日から9日の3連休台風の影響で長野県北部は大荒れの天気になってしまい、北アルプスも穂高、白馬付近、常念山脈にも雪が降り各地で遭難事故が多発、本年最悪の連休となってしまいました。長野県は南北に長いため西高東低の冬型になると南部・中部に対し北部、特に大町市から北は全く天候が変ってしまいます。
9月の唐松岳から1ヶ月次は何処の山へ行こうと考えていると、9月から始めたブログ仲間の同じ長野県在住のyanbaba7095さんのブログに南アルプス鳥帽子岳が4時間で行けるとあり、これは良い情報と山仲間のA氏に早速次は鳥帽子岳に行きましょうと連絡、即決まりです。
登山口まで距離があるので朝5時出発、塩尻インターから松川インターまで高速で行くことにしました。松川インターからいったん国道153号線を突っ切って天竜川に架かる天竜橋を渡って直ぐの所を右折して小渋川に沿って大鹿村へと向かいます、道は狭く曲がりくねって両側の山も険しく立ち並び、小渋渓谷を抜けて国道152号線へと出ます。
右折して大鹿村の中をしばらく行くと新しい橋の手前に鳥倉林道への案内板があります、舗装されているものも道は狭くなり山奥へと入って行きます「すごい道だね〜」と思わず口に出ます。
30分ほど走ったでしょうか、右手に駐車場と道路を挟んで左にはトイレがあります「着いた〜」駐車場には10台ほどの車が停まっています「登山口は何処ですか」と尋ねると「谷の向こうです」指さす方向は谷を挟んではるか向こうを指さします。浜松から来たという男性は車からホンダのゴリラを下ろし、登山口への車道をバイクに乗って行ってしまいました、それを見た私たちは「これだ〜」と思ってしまいました。
屏風岩の紅葉見ながら40分登山口に到着です、案内板には三伏峠まで4k、3時間とあります。入山届けを出して8時出発です。少しくぼんだ谷間のような場所をジグザグに登ります、いったん尾根に出てコースを左取り右手が開けた道を10分も歩くと案内板のある尾根に出ます、ここから2時間は山の左側の斜面を少しづつ高度を上げて登ります、さほどキツイ場所もなく道も整備されていて、北アルプスや八ヶ岳のように人も多い場所とは違い露出した木の根や岩も少なく歩きやすい道が続きます。
山へ入ると紅葉も少し遅い感じがしますが、所々にあるカエデが赤く染まっています、道沿いには緑鮮やかなコケが生えうっそうとした樹林帯は緑の多い南アルプスを実感させます。
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| 山頂への稜線・左に塩見岳・鳥帽子岳と前小河岳との間からの富士山・鳥帽子岳山頂 |
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やがて塩川小屋からのコースとの合流点に出て、コースを右に登れば三伏峠に到着です、峠には三伏小屋があり、冬場は下の小屋のみが営業しています、小屋の裏にはテント場があり夏はここに沢山のテントが色鮮やかにあることでしょう、テント場から少し下れば塩見岳との分岐に出ます、私たちは右にコースを取って鳥帽子へと向かいます。
お花畑の中を登り砂地も多くなった道に出れば左に鳥帽子岳の山頂が見えて来ます、今までガスっていた空も少しづつ明るくなり山頂の左に塩見岳が見えて来ました。
山頂からは遠く富士山が見え目の前には私の憧れの山、塩見岳が堂々とそびえています。天気が良ければ南アルプスの山々や中央アルプスなども見えるはずですが今日はガスに覆われて見ることは出来ませんでしたが、思いもよらず日帰りが出来るこんな良い山にこれただけでも満足でした。