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駐車場から15分ほど登った大石峠、今回のコースを雨池峠から左にロープウェイ山頂駅へ向かい駅から左に来ればこの峠に戻って来ます、今回のコースよりも平坦で短時間で戻ってこれます。
体力と相談してこのコースを選ぶのも良いでしょう 。
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特に危険な場所はありませんが、縞枯山展望台付近は大きな岩がありますので、足を滑らせないよう注意が必要です。縞枯山から雨池峠に下る所に雪が残っていました、例年ですとこの時期雪もありませんが、今年は雪解けが遅く雪が残っていました、特にアイゼンは必要ありませんが注意が必要です。
雨池にはピラタスロープウェイを使って行く人や麦草峠から行く人は大勢いるようですが、今回のように周回する人は少ないようです。
また体力に合わせ雨池峠から左へピラタスロープウェイ山頂駅から左へ回るコースもあります、今回のコースよりも平坦で時間も掛かりませんので、体力に合わせてこちらのコースを歩くのも良いでしょう。
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入梅前の6月4日、登山をはじめた97年の11月に麦草峠から茶臼山、縞枯山を経て北横岳まで登ったコースをへ久々に行くことにしました。蓼科中央公園通称メルヘン街道を麦草峠まで車で行きます、標高2,127mの麦草峠は白駒池や高見石さらには天狗岳へと続く登山口となっています、峠の周りにはトレッキングコースが沢山あり、登山の経験の無い人にも高原の爽やかさを楽しむことができる場所です。
自宅を8時出発です、塩尻峠頂上から少し下ると目の前に八ヶ岳が見えます、5月の連休と比べるとずい分雪も溶け、黒々とした山々が見えています、右にカーブを切ると今度は南アルプスが見えます、天気が良いと八ヶ岳と南アルプスの間に富士山が見えますが今日は雲に隠れて見ることが出来ません。
茅野市を過ぎて、国道299号に入ると後はこの道を麦草峠に向かって登ります、この付近の木はまだ新緑と言って良いほど緑が映えて少し湿った木々が色鮮やかに道を覆っています。やがて道は峠頂上へと近づいて来ました、頂上手前右側に無料の駐車場があります、既に満車で3列に停めてある一番端に車を停めて早速出発です、時刻は9時40分です。
登山口は峠の頂上に向かって少し登った左側にあります、直ぐ右側には今日下山のコースとなる茶水ノ池があります、登り始めは自然保護のための板廊下を歩きます、周りには岩も多く湿気が多いため斜面には多くのコケが生えています、緩やかな坂道を15分ほど歩けば大石峠に到着です、ここからコースを左に取るとピラタスロープウェイ山頂駅へと続く道です。
大石峠を過ぎるころから、次第に急坂となります周りのシラビソに遮られ周りの景色は見えません。坂を登り切ると目の前が開け正面には茶臼山が見えています、ここでは休むこともなく一端右に降りて再び坂道となります、30分ほど登ると後方の景色が良く見える場所へと出ます、振り向くと今登って来た麦草峠や麦草ヒュッテが小さく見えています。
短い休憩を取って出発です、ここまで来れば茶臼山はもう少しです、坂を登り切ると茶臼山山頂です、山頂からは周りの景色を見ることは出来ません、山頂から左へ進路を取って少し雪の残る道を5分ほど歩けば展望台へと出ます、天気がよければ北アルプスを眺めることが出来ますが、今日は天狗岳の付近と今登って来たメルヘン街道が見える程度です。
茶臼山から一端下って上り返せば、縞枯山です、山頂手前から右に入った所に縞枯山展望台があります、ちょっとした岩場で八ヶ岳連邦や小諸市の黒斑山などを眺めることが出来ます、時刻は11時35分ここまで約2時間です。
昼食を済ませて縞枯山山頂へと向かいます、山頂は登山道の途中と言った場所で山頂を示すポールが建っているだけです、コースを右に取って雪の残る急坂を雨池峠に向かって降りて行きます。25分で雨池峠となります、峠を右に下って一端林道へ出ます、林道へ出たら右に折れて10分ほど行くと左下に雨池の案内板があります。峠までは人もいましたが池には私の他に男性が1人いるだけで静かなものです。
道は池の周りを左回りに付けられています、丁度池の反対側付近から左に入るとしっかりと組まれた木の廊下を林道まで歩きます、手持ちの地図には「雨が多いと増水して歩行困難」とありましたが今は木で道が付けられていました。
林道をしばらく下ると右手に麦草峠の建看板があります、うっそうとしたシラビソと笹の道を歩きます、踏み後もあり、案内板もありますが、登る人も行き会う人もなく、曇っていて2時を少し回っただけなのに周りは薄暗く心寂しいものがあります、地図には1時間とあるものの長く感じる道です。林道から45分視界が広がり茶水ノ池に到着です。