瑞牆山(標高 2,230m)

平成19年05月4日

 
瑞牆山(標高2,230m)は、日本百名山の一つで秩父連山の西端にあり花崗岩で形成された珍しい岩峰です。ギザギザな岩峰は今から2万年以上も昔の火山活動の名残です。 その大小様々な形の岩が切り立つ山頂は奇峰として知られています。
          

今回のコースは本谷川上流にある瑞牆山荘から富士見平へコースを左に取って瑞牆山を往復するコースです。

          

中央道須玉インターから141号線に入り清里方面へ西川橋西詰の信号を右折して県道601号へ途中県道23号(増富ラジウム道)に合流して、そのまま西川沿いを進めば西川ダムに出ます、川はここから本谷川となって沢沿いをさらに進めば増富ラジウム温泉郷へと入ります。

道も狭くなって、さらに進むと左手にみずがき山荘が見えます、大きな駐車場が山荘の上にあります。登山口は山荘の前にあります(トイレ有)駐車場無料

 

登山道案内板・しばらく登った林道上

 

 みずがき山荘(40分)〜富士見平(20分)〜沢(1時間20分)〜山頂


 

富士見平・沢へと下る登山道・途中から見える岩峰

 

 富士見平までは土質の道で道も良く整備されています。富士見平からは様子が変わり岩が多くなり、日影のため、ジメジメとしています雨の日などは岩が滑り易いので注意して下さい。

沢からが本格的な登りとなり、大きな岩や木の根っこが張り出した箇所があります、4月末ころまでは道も凍結し特に山頂まじかな所は、この時期まで凍結していますのでアイゼンの準備はして行って下さい。また子供連れやスニーカーでの人が目立ちますが、靴だけはしっかりした物を履いて登るようお勧めします。

 

 

 5月のゴールデンウィークの後半山梨県の瑞牆山へ行くことにしました、瑞牆山へは今回初めて登ります。

 塩尻を5時半出発です、国道を使い須玉インターを目指します、この道も以前に比べるとすきずきとしています。山梨県に入ると、やはり長野県とは空気が違います新緑が綺麗で窓から入る空気も暖かく感じます、すきずきした国道を快適に走っているうちに須玉インターを通り越してしまいました、結局韮崎まで行ってしまい、国道141号線を戻ることになってしまいましたが、まだ時間も早く登る山も時間のかかる山ではないので、あせることもなく、しばらく走ると、大きな字で増富温泉郷の看板がありました。

中間の沢・金峰山・岩峰

 

 交差点を右折してしばらく行くと増富ラジウム道と温泉の名前が付いた県道23号線に出ました、有名な温泉のようで、県道にまで名前が付いています。沢は本谷川と名前を変えて渓谷を思わせる沢筋に増富ラジウム温泉郷が見えて来ます、狭い道沿いに数件の宿が立ち並び山の中の温泉宿といった雰囲気が伝わって来ます。

 早川の上流には早川ダムがあり、どこか長野県の松川インターから南信濃村へ抜ける道に似た感じの沢沿いの道を奥へ奥へと進んで行きます。道はさらに奥へと進むと左側に瑞牆山荘が見えて来ました、山荘の上には、すでに車が満車状態で道路までいっぱいです「え〜何これ」思わず2人で唖然としてしまいました。

 道路脇に車を停めて前に停めた名古屋ナンバーのご夫婦と「すごい人ですね〜」と声を掛けた「昨日もいっぱいでした」、聞くと昨日は金峰山へ登ったとのこと、登山道は凍りついてアイゼンを履いて登ったとのことでした。

 

西峰からの中央アルプス・長谷戸台口・甲斐駒、仙丈ケ岳

  

 早々に準備をして8時出発です、登山口には大きな案内板があり、記念写真を撮って出発です。登り始めの道は赤土でまた落ち葉が沢山ある整備された道を登ります。春とは言えまだ山の中は落ち葉が沢山あり新緑もまだまだといった道を登ります、道は土質で登り易く迷う所もなく整備も良くされています、一端林道に出て直ぐ目の前の階段を登ります、曲りくねった道を登って行くと視界が開けた場所に出ます、コースを右に取ってしばらく登って行くと富士見平に到着です。富士見平で一休みして小屋の左を進みます、回りの木々の様子も変わり湿ったうっそうとした道に変わります、曲りくねった道を一端下ると沢に出ます、ベンチがあり何人かの人達が思い思いに休んでいます。

 大きな岩の脇を沢に沿って登ります、周りも大きな岩が目立つようになり日陰には雪も残っています、木の間からは雪が残る金峰山が見えて来ました、坂も次第に急坂になり目の前には大きな岩が見えて来ました岩の右を登ります、大きな岩や木の根がむき出しになった場所もあります、急な道を登りきって一端下がると日影には雪があり硬く凍り付いている所もあります、山頂間じかの日影はガリガリに凍り付いて下山する人はアイゼンを付けている人もいます。

 凍りついた場所を抜けると目の前が開け、登り始めて2時間20分瑞牆山山頂へと到着です、山頂の大きな岩の上には大勢の人が腰を下ろし我々の座る場所を確保するのも大変です、八ヶ岳の見える北側へ行って見たいと思って見たものの、この場を立ってしまえば別の人に場所を取られてしまいそうで、折角確保したこの場所から動くこともなく、周りの景色をカメラに収めて、時間も早くお腹も空いてはいないけれど、やることもなく「お昼にしますか」と声を掛けて早めの昼食を取り11時半には下山となりました。