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ホンダTLM220RHONDA TLM220R

 ホンダTLM220R その他 購入から現在まで

 

H29年4月購入時からH29年12月までで感じた事や乗った感想など。

オークションの出品車は関西で整備士をされている方でバイクショップではないようでした。出品時のコメントは
チョークを戻した時に薄い気がするとのことでした。手元に来た時にまず思ったことは、フロントタイヤのヒビ割
れがひどかった事とスタンドの根元が変形して車体が異常に傾いていたことです。以前乗っていたTLM200Rも同
様で圧縮率が高くスタンドに乗った状態でないとエンジンが掛かり憎く、そのことでスタンドの根元が変形してし
まうようです。

エンジンは何度踏んでも掛からず、圧縮率はTLM200Rよりも高くケッチンを何度もくらうほどで一端諦めてプラ
グに火が出るかを確認しプラグを綺麗に拭いて踏んだところ一回だけ掛かりました。
一度掛かれば何とかなると考え、まずはメンテナンスをすることにしました。初めに取り掛かったことはスタンド
を直すことから始めました。ホームセンターからアングルを購入して切ったり曲げたりしてスタンドの曲りを修正
次はスポークのサビを落とし外せる所は外して磨いたりグリスアップをして購入から1週間ほど経って本格的にエ
ンジンを掛けました。思った通り5回ほど踏むとエンジンは掛かりました。

試し運転をしてみると出品者がコメントしていた通りチョークを戻すと吹け上り悪く取り合えずプラグを交換して
みましたが結果は同じで、これはキャブレターしかないと思いキャブレターを外してみると何とサビ?かタールの
ような物が底にたまっているだけではなくメインジェットにも付着している状態でした。分かる範囲で部品を取り
外し錆を落としました。幸いなことにガソリンタンクには錆はありませんでした。

この状態で再度乗ってみるとエンジンが温まって来ると回転が上がってしまう。考えられるのはジェットニードル
の調整ではないかと想像が付き分解してみると5段階ある調整用の溝の一番上になっていました恐らくチョークを
戻した状態で吹け上りが悪かったことから一番上にしたのではないかと考えられます。標準の位置(真中)にして
乗ってみると改善はされたが、上りの時にはあまり感じませんが下りになった時にエンジンの回転に違和感があり
ます。それとフレームとチェーンが当たらないようにする為のチェーンスライダーとチェーンテンショナースリッ
パーが劣化していて何度か走っているうちに割れてしまいました。この3点を解決するために部品の交換と再度キ
ャブレターのメンテナンスをしました。

キャブレターを分解して再度クリーナーで綺麗にし組み立てたところ、今度はキャブレターのパッキンが劣化して
いて2度開け閉めしたことからガソリンが漏れるようになってしまいました。古いバイクはどうしても、このよう
なトラブルが付きもののようです。ここまでは自分でやって来ましたが一度ショップに出してキャブレターのオー
バーホールと劣化の恐れのあるニードルバルブとパッキンの交換とインシュレーター一式を注文し取り換えしまし
た。

以上でトラブルのあった部分の修理がすみ近くの山を走ってみたいところですが季節は12月中旬、山には少し雪が
あり路面も凍結している所もありで十分走ることは出来ませんでしたが今までのトラブルは解消されていると思い
ます。吹け上りもよくエンジンが温まってからのアイドリングも落ち着いています。下りの時の違和感もありませ
ん。今シーズンは、もう乗れませんが来春のお楽しみ!です。

 

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