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唐松岳(標高 2,696.4m)

サンプルイメージ

長野冬季オリンピックの回転競技が行われた、八方尾根スキー場から4時間半ほど登って行くと標高2,696.4mの唐松岳に着きます。
登り易く景色も良いこの山は初心者でも登れる山として人気です、一方冬リフトを使って手軽に入山できることから、安易に登り道に迷い遭難事故もしばしばある山でもあります。

今回のコースは白馬温泉から黒菱平まで車で行き、リフトを利用せず同じコースを往復する登り4時間半下り2時間40のコースです。

アクセス

  • 長野道豊科インターから大町市へ、さらに糸魚川方面国道148号線を八方へ白馬駅からの交差点を猿倉方面へ少し行った左手に黒菱平と表示板が出ています。後は車まで行ける所まで行くと黒菱平リフト駅に着きます、リフト駅の前に駐車場があります(トイレ有)

タイム

  • 黒菱平駐車場(50分)〜八方池山荘(40分)〜第2ケルン(10分)〜 八方ケルン(2時間10分)〜山荘(30分)〜山頂

 

登山道 Map

さほど危険な所はありません、山頂小屋手前に道幅が狭く左側が切れ落ちている場所がありますので注意が必要です、自然保護の為八方池付近までは板道や土留めがあり登りやすいでしょう。

 
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日記

8月5日の地蔵岳から、もう一ヶ月がたってしまいました。今日は登り易く景色もより唐松岳に行くことにしました、今回も前回いっしょに登ったA氏と登ります。
まだ薄暗い早朝4時出発です多少朝早くても午後になると雲が出て折角の景色も見えないとやはり山に行く価値も半減してしまうので、午前中に山頂に着くように何時もこんな時間に家を出る事にしています、出来れば3時ころまでには下山したいものです。

 

松本から梓川に架かる梓橋を渡ってしばらく行くと穂高方面へ向かう農道に出ます、右折して後は大町方面へ高瀬川沿いを走ります、大町からは木崎湖や中綱湖や木崎を見ながら白馬村へと入って行きます。

冬季オリンピックから、この付近も道も良くなり6時15分には登山口の黒菱平へ到着です、ガイドブックなどを見ると唐松岳にはゴンドラを使って登るように案内されていますが、この黒菱平まで車で来ればゴンドラが動きだすのを待つことなく登り始められます、と言ってもここから次の駅までの間が、かなりの急坂です、以前来た時は牛が沢山いる牧草地の中を砂利に足を取られながら登りましたが、今は牛の姿もなくキツイ砂利道の半分は通信用ケーブルの保護のため舗装されて登り安くなっていました、この山はここが一番キツイように感じます。

 


長野オリンピックの回転競技が行われたゴンドラ駅からは一般のお客さん用に板道や石を敷詰めた遊歩道をゴンドラ最終の八方小屋まで登って行きます、塩尻を出発した時は雲に覆われていた空もすっかり晴れて眼下に雲海が広がる、なんとも言えない景色に思わず「すげ〜」と声が出ます、後には北信五岳が雲海の中に頭だけを出しています、左手には五竜岳や鹿島槍が、これまた雲海にそびえ立っています。
高山植物を見るには少し遅いようですが「マツムシソウ」があちこちに咲いています、駐車場を出て1時間半第2ケルンに到着です、今朝は肌寒いほどでしたが今はしっかり汗をかき、まだまだ夏だ!を思われる暑さです。
第2ケルンを過ぎると右下に八方池が見えて来ます「何かいますかね〜」「錦鯉がいたりして」などと馬鹿は話をしながら、楽な尾根道を「登山はこれでなくちゃ」「あまり自分をいじめちゃだめだよね〜」とあのキツイ地蔵岳を思い出しながら順調に登って行きます。

 

やがてダケカンバなどがある少し日陰に入ります、独特な山の匂いがする道を登って行くと左手に雪が残った場所があります、やはり今年は雪が多かったようです雪に近づくとひんやりとした空気が立ち込めています、しばらく涼んで出発です。
ここを過ぎると、また日当たりの良い尾根道に出ます、風がない為か雲海はまだ消えず何時までも神秘的な風景を見せています長い尾根道も山頂に近づくにつれて道幅も狭くなりロープや鎖が目立つようになり、時には道が落ちてしまった所に板が渡した場所もあります「そこを曲がれば小屋です」とA氏に伝え間もなく山頂小屋に到着です。

 

時間も早いこともあり小屋はまだ人も少なく、小屋も前にある椅子に腰を下ろして目の前の剣岳に「行ってみたいな〜」と思いながらも」日帰り登山に行こうぜ!だからな〜一泊登山に行こうぜ!にしちゃおうかな〜と思いをつのらせて「向かいますか〜」
山頂までは30分ほどで着きました時刻は10時40分予定より30分ほど早く着きました、さほど広くない山頂も時間が早いので4〜5人です、着くが早いか早々にお昼の準備です、毎度毎度のチキンラーメンです、前回の地蔵岳では持って来た生卵が割れてしまいリックの中は卵の白身でひどい状態になってしまい、今回はタッパーのフタをしっかり締めてきたので無事、卵入りチキンラーメンをいただき今日は残ったスープに、おにぎりを入れもう一の火に掛けて雑炊にしました「まいう〜」これはいけます。

時刻も早く12時までの間岩にもたれて居眠りです、うとうとしながら後が大分賑やかくなって来ましたそんな事にもお構いなしで、12時まで休みを取って下山です。

 黒菱平 14時40分 下山


   

 

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