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北アルプス > 大滝山

鍋冠山(標高2,194.2m) 大滝山(標高2,614.5m)

サンプルイメージ

蝶ヶ岳の南に丸い形をした山が大滝山です。山頂からは穂高連邦や槍ヶ岳、常念岳、八ヶ岳、南アルプス、富士山、中央アルプス、御嶽山、乗鞍など360度の展望は何度も行って見たくなる景色です。

今回ご照会するコースは南安曇郡三郷村小倉、三郷スカイラインの終点から鍋冠山に登り「八丁ダルミ」を通って大滝山山頂へと向かうコースです。

今回初めてこのコースを登りましたが、登山道も良く、危険な場所もなく登り易く迷う所もありません、よく蝶ケ岳が北アルプス入門の山と言われますが、この大滝山もお勧めです。
但し林道歩きもあり山頂までの距離が長いのと登る人が少ないので、この点はご承知下さい、反対に穴場とも言えます。

アクセス

  • 長野道松本インター料金所を出て右折上高地方面(国道158号線)へ約4k、新村の信号機を右折して穂高・大町方面へ向かいます、
    梓川の橋を渡り梓川村を通過して三郷村に入ります、しばらく行くと左にジャスコがあります、ジャスコの前の信号機を入れて3つ目の信号(上長尾)を左折そのまま直進すれば三郷スカイラインに入ります。舗装が切れる所にトイレと水道があります、駐車スペースはトイレの付近に4〜5台、または徒歩15分程度下の展望台、車高の高い車であればトイレを過ぎて林道に入りゲート手前に3〜4台程度止められます。

タイム

  • 林道(20分)〜ゲート(35分)〜水場〜冷沢(1時間15分)〜鍋冠山 (2時間)〜大滝山北峰(15分)〜大滝山
    下山 大滝山北峰(1時間30分)〜鍋冠山(1時間)〜冷沢(50分) 〜トイレ前

    個人差はあると思いますが林道口元から林道歩きが(約2.2k)1時間・冷沢から鍋冠山まで(約3.2k)約1時間半程度・鍋冠山から大滝山まで(約5.1k)2時間から2時間半。トータルで登り5時間前後。下り3時間半から4時間みれば十分だと思います。

登山道

危険な場所はありません、土質で歩きやすく登山者が少ないわりには藪もなく道もはっきりしています、鍋冠山から一旦下り通称八丁ダルミになります、平坦な場所もあり約1時間楽な道が続きます、大滝山の裾まで来て1時間登れば北峰に到着です。

☆登る人が少ないので熊注意

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日記

5月の連休中央アルプス坊主岳に行った後天気が安定せず、なかなか山へ行けませんでした、一週間前の8月7日八ヶ岳峰の松目から硫黄岳に向かったもののオーレン小屋から30分ほど登った所で、ものすごい落雷でそうそうに下山して来ました、お盆の休みの初日晴天の予報に今度こそはと鍋冠山から大滝山へ出かける事にしました。

 


朝5時三郷スカイラインに向けて出発です、三郷スカイラインと言っても名ばかりで道幅の狭い所もあれば景色が良い訳でもない道を舗装の切れる所まで登ります、その場で朝食を取り6時出発です。
鍋冠山は鍋をひっくり返した形に似ていることから付けられた名前です、丸々とした山の形は塩尻や松本からも見ることが出来ます、雪の降る季節になると道が真っ白な線になって山を巻くように見えています、そんな山に前々から行ってみたくていましたが、三郷から登る人は少なく距離もあり、あちこちで熊出没のニュースが多い中、一人では中々思い切りが付きませんでしたが日の長い内に思い切って行く事にしました。
林道を約1時間冷沢登山口に着きました、登山口に入ると江戸時代に作られた水源が豊富な水音を立てています、北に向かって伸びる土質の登山道が直ぐ脇に伸びています、林道歩きのお陰で準備運動も十分です、さほどキツクない道を1時間半ほど歩くと登山道の脇に鍋冠山山頂の小さな標示板がありました、山頂は木に囲まれ景色を見ることは出来ません持って来た、おにぎりとグレープジュースを飲んで早々に出発です。

 


帰りの上り返しがキツイかなと思いながら一旦下ります、「八丁ダルミ」の名前の通り下ったり平坦になったり楽な道が続きます、振り向くと今下って来た鍋冠山が目線の高さになって来ました、右に常念岳が見えています、常念岳の景色から山頂まで4時間も掛かるはずがないと感じます。
鍋冠山を出てから1時間半山頂らしきものが見えて来ました、お花畑にはトリカブトが沢山咲いています、周りの景色も開け後方には松本平や美ヶ原、八ヶ岳などが見えています。天気は快晴今日こそ雲一つない穂高を見る事が出来ると気持ちがはやります。

 

10時半北峰に到着です、目の前は雲一つない景色が広がっています「来て良かった!」
今までにも穂高が見たくて蝶ヶ岳にも何度となく登りましたが何時もガスってしまって見る事が
出来ませんでした、今回は今までの分まで良い景色を見ることができます。

大滝山山頂で景色を眺めているとカメラを手に下の山荘でアルバイトをしている女の子が
登って来ました、聞けば和歌山県出身で長崎の大学に在学中との事夏休みで蝶ヶ岳と大滝
山山荘で1ヶ月アルバイトをしているそうです。
「長崎からですか!私は松本です、あの山の下辺りです」「良いですね近くて、さすが長崎か
らは遠かった!」

     

景色の良い北峰に戻り昼食を済ませ12時に下山です。

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