その他里山 >鉢伏山

鉢伏山(標高 1,928m)

サンプルイメージ

松本市と岡谷市の境に位置する鉢伏山(はちぶせやま)は松本市の東端に丸い鉢を伏せたような形をしています、一方松本平の西端には同じような形をした、鉢盛山があります。6月にはレンゲツツジ、7月のニッコウキスゲ、8月にはマツモシソウなど、夏の花が絶えません。眼下には松本平や北アルプス、諏訪湖が広がり八ヶ岳や南アルプス富士山などが一望できます。

塩尻市からの鉢伏山 向かって左から前鉢伏山・鉢伏山・右端高ボッチ山

この地域では鉢伏山の雪が消えてくると、春が来たと言われ、その昔は雨乞信仰の山でもありました、山の中腹には今回の登山口でもある牛伏寺(ごふくじ)があります。鉢伏山に登るコースは松本市の山辺(ビーナスライン美ヶ原分岐から2kほど直進)薄川上流にある扉温泉(とびらおんせん)からのコースと、今回ご紹介する牛伏寺からのコースがあります。

アクセス

  • JR篠ノ井線村井駅からタクシーで15分 マイカーの時は長野道塩尻北インターから国道20号線に出て右折 村井信号機を右折(東へ)して牛伏寺(6k)12〜13分 登山口は牛伏寺参道入り口手前左側の駐車場にあります。塩尻北インターを出て国道20号線に出ると間もなく、右手奥に丸みを帯びた鉢伏山が見えて来ます。

    塩尻インター又は岡谷インターから国道20号線を塩尻峠に入り、峠の中腹に高ボッチ高原入り口があります、塩尻から来ると左折して約30分程度登って行くと高ボッチ高原に着きます、標高1,600mの高原で夏にはレンゲツツジやニッコウキスゲなどが咲き、夏には恒例の草競馬が開かれます。高ボッチ山からの景色も鉢伏山に引けを取りません、高ボッチから続く車道は鉢伏山荘まで続き、山頂まで20分で登る事が出来ます。
    今回のコースは牛伏寺から登り一度車道に出て、車道を1時間ほど歩く事になります、車道歩きは辛いものがありますが、景色もよく夏には沢山の花も咲きますので、のんびりと眺めながら歩きましょう。一方扉温泉(とびらおんせん)からのコースは車道に出る事はなく山頂へ出る事が出来ます、コースタイムは2時間程度と聞いています。
       

タイム

  • 牛伏寺駐車場(2時間)〜車道(1時間)〜鉢伏山荘(20分)〜山頂

 

登山道 Map

車道までよく整備された道が付いています、両側は笹が沢山ありますが、よく刈り込んであります、この道は以前からあったものですが、車道に出てしまう事や、栗などの木の実が多く熊が出没する可能性もあり、登る人は少ないようですが、最近になって地元の人達がリクレーションを兼ねて登るようですので、大勢の人が入るようになれば危険性も少なくなって来そうでうです。
1時間ほど登った所に鉄塔と登山道との分岐があります bR9・bR8と書かれた黄色の看板があります、目の前の松の木にも大きく「←」が書かれていますが、登山道は直進ですので間違わないようにして下さい。車道に出る少し手前に急坂があります、ローブがあって登りやすくなっています、尾根の両側には、カタクリの群生地になっています、花を踏まないように注意して登りましょう。
 

   

 

ページトップへ戻る

日記

ゴールデンウィークに入っての日曜日 朝から晴天となり、春先に一度行って見たいと思っていた鉢伏山に出掛ける事にしました、鉢伏山は塩尻市や松本市から見ると丸い形をした山で、東側の山の中では雪解けも遅く、残った雪の形が「雁(ガン)」に似ています、また見る場所により「八」に見えたり「と」に見えたりもします、地域の人は、この雪の形を見て苗代をはじめたり野菜の苗の植付けをしていると聞きます。

   

今朝鉢伏山に登ろうと、扉温泉を目指して家を出ましたが、扉温泉は県外のお客さんで満員状態 おまけに渓流釣りを楽しむ人々で空き地は車を止めるスペースがありません。一端あきらめ家に戻りましたが、牛伏寺から行って見ようと、またまた出発です牛伏寺までは、ほんの5〜6分程度で行けます、なんといっても鉢伏山は裏庭のような山なのですが、熊が出るという話があるので1人ではちょっと心細いものがあります。
   

牛伏寺の駐車場を10時に出発です、背丈より高い笹が両側に生えて若干薄暗い赤松林を登って行きます、落ち葉が踏む音が「サク・サク」と響き、うぐいすの声が心地よく聞えています、サックには鈴を首には笛を掛け頭の隅には熊に逢いませんようにと願いながら歩きます、登りがキツクなったり、平坦になったりしながら高度を上げて行きます、普段眺めている山なので今どの尾根を歩いているのかは想像が付きます、1時間半ほど登って行くと山の木々も変わり土の色も赤みを帯びて来ます、綺麗に刈った笹の間から「カタクリ」の薄紫の花が静かに咲いています、尾根の両側にも沢山の花芽があり、もう1週間もすると満開になりそうな気配です。
登り初めて2時間車道へ出ます、降り帰ると松本平やアルプスが見えています、吹く風も心地よく流れて行きます、後はブツブツ言いながら車道を歩きます。 山小屋からは20分も登れば山頂です、山頂は360度の展望が開けています。

ページトップへ戻る

Copyright(C) ショップ(カフェ・レストラン)向けHTMLテンプレート no.001 All Rights Reserved.