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赤岳(標高 2,899m)

サンプルイメージ

赤岳 八ヶ岳の主峰 八ヶ岳連峰は、本州のほぼ中央に位置し「八ヶ岳中信高原国定公園」の一部を占める、佐久、諏訪、甲府の各盆地に囲まれ、主峰赤岳など3,000m近い峰々が連なる独立峰で、規模は南北に30k、東西に15kである。
 女性的な北八ヶ岳に対し、荒々しい岩稜の南八ヶ岳、二つの顔を持つ八ヶ岳連峰、アルペン的な峰々が続き、夏にはチョウノスケソウ、ウルップソウ、ハクサンイチゲ、タカネスミレ、コマクサなどの植物を見ることが出来ます。
 今回のコースは美濃戸口から行者小屋〜文三郎道〜山頂〜地蔵尾根〜行者小屋へ下山するコースです。

アクセス

  • JR茅野駅下車 諏訪バスで50分 マイカーの時は中央道諏訪インターを出て料金所前の信号を右折、1Kほど先を左折して蓼科・白樺湖方面へトンネルと抜けて、デニーズ先の信号(塚原1)を右折して美濃戸口へ、さらに林道に入り美濃戸山荘付近の駐車場へ 有料で1日1,000円です。

    御小屋尾根から阿弥陀岳に登る時は、美濃戸口の駐車場が便利ですが、行者小屋を基点に硫黄岳・横岳・赤岳また阿弥陀岳へは、美濃戸口駐車場の左から林道へ入り、小松山荘・赤岳山荘・美濃戸山荘の駐車場が便利です、この間歩くと1時間掛かります。 尚、途中の空き地はすべて駐車禁止になっています。

タイム

  • 美濃戸山荘登山口(2時間30分)〜行者小屋(1時間40分)〜山頂(30分)〜地蔵尾根分岐(1時間)〜行者小屋(1時間40分)〜美濃戸山荘

 

登山道 Map

行者小屋までは危険な所はありません、今回のコースは行者小屋から文三郎尾根を登り山頂へと行きましたが、尾根は急で金属の階段が付けられています、危険はありませんが体力が必要です、尾根を登りきって山頂までは岩場です、鎖が付いていますが、岩がもろく急で落石に注意が必要です。
 一方今回の下山のコースから登る方法ですが、階段や鎖場はありますが比較的短く、地蔵尾根分岐に一度出て展望小屋から再び登りますので体力的にも危険度もこちらのコースの方が良い思います。

山荘は山頂にある赤岳山頂小屋と地蔵尾根分岐近くの赤岳展望小屋があります。板 画像下 登山道入り口

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日記

8月に入り最初の日曜日、昨日の天気予報は曇りのち晴れ、夏のこの時期は天候も変りやすく2日にも南アルプス塩見岳で落雷を受け亡くなった方もいると報道されていました。

この日は早朝3時半に家を出発、6時に南沢コースに入ります空は暗く雨が降っています、かっぱを出し着用一時は激しく降っています、以前阿弥陀岳には登ったことがあり行者小屋までは危険な所がないので、天候によっては行者小屋で帰ってくるつもりで登り始めました。

   

登山道の脇には沢が流れ涼しげな音を立てています、やがて道も急になり細く曲りくねった道を進み左岸に渡ると水流も減ってきます、沢の陰にトリカブトの花が今咲かんばかりに立っています。 針葉樹が低くなってくると、平らな白河原にでます、目の前に目指す赤岳が見えて来ると間もなく行者小屋です。

大勢の人が思い思いに過ごしています、朝食を取る人、帰りじたくをしている人、行者小屋に着くころには雨もあがり、時折見せる文三郎尾根に人の姿も見えています、下から見るとかなりの急坂です。

しばらく休息を取りいよいよ出発です、いきなり赤土の急な登りに入ります、右に左に繰り返しながら高度を増して行きます右手には緑に包まれて阿弥陀岳が後方には行者小屋が小さく見え硫黄岳や横岳の大同心・小同心が迫力のある姿で迫っています。 道は網状の階段に入ります幅も広くすれ違いには困ることはありませんが、長く急です行きかう人に挨拶もやっとの想いです、途中階段が途切れ又階段に入ります、ザレ場を抜けるとようやく尾根に出ます。

 
   

尾根からはザレ場を登ります、両側にはチシマギキョウやタカネツメクサなどが咲いています、ザレ場から鎖場に入りちょっぴりスリリングな登山が楽しめます、岩がもろく掴むとぐらっとします、岩と岩の間を登り最後の階段を登ると山頂です。 天気が良ければ権現岳や編笠山、南アルプス、富士山が見え後方には硫黄岳や天狗岳、蓼科山そして北アルプスまで見える360度の展望です、あいにくの天気で阿弥陀岳と硫黄岳あたりが見えるだけです。

   

ガスが下から次から次へと上がり肌寒い位です、昼食を取り1時間ほど山頂小屋付近にいましたが、天候も回復しないので下山することにしました、帰りは展望小屋まで下りその先の地蔵尾根を下ります、展望小屋付近にはコマクサの群生地があり丁度見ごろでした、地蔵尾根はその名前のように分岐には地蔵が置かれ両側の岩もどこか地蔵のような形に見え気持ちが悪い位の場所です。

 

地蔵尾根を一気に下ります、行者小屋へ下山したのは午後1時でした。

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